運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1995-04-20 第132回国会 衆議院 予算委員会 第26号

熊谷政府委員 お答えいたします。  化学兵器細菌兵器等に対する解毒剤として、例えば、サリン等有機燐系薬剤に対するハムだとか、あるいはルイサイトに対するバル、こういったものなどが知られております。  解毒剤については、化学兵器に対処するための一手段として認識しておりますが、一般に、これらに対処するためには、解毒剤も含めた総合的な診療が必要であると考えております。このために、諸外国も含め情報収集

熊谷冨士雄

1995-02-03 第132回国会 衆議院 予算委員会 第8号

熊谷政府委員 申し上げます。  平成六年十月の数字でございますが、自衛隊医官現員は千十五人となっておりまして、この中身は歯科医官が百八十九名、したがいまして、医師の方の医官が八百二十六、こう相なります。それから、看護婦現員でございますが、これも平成六年十月の数字で、千百九十二名でございます。

熊谷冨士雄

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

熊谷政府委員 お答えいたします。  自衛隊が担当する医療内容につきましては、これまでの調査団先遣隊等の先発の医療担当班との間で十分調整がなされておりまして、その結果として、キャンプ内で発生したそのような患者がもしあった場合、これがゴマ国立病院の方に送ってこられた場合はこれを引き受ける、こういうことになろうかと思います。  なお、十月十日から国立ゴマ病院医療支援を開始しておるわけでございますけれども

熊谷冨士雄

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

熊谷政府委員 お答えいたします。  自衛隊における熱帯医学研究の強化やその体制の整備は、PKO活動等を円滑に行うに当たって必要不可欠なものと認識しております。また、自衛隊医官等熱帯医学教育研修において、経験豊富な各国研究機関との交流は重視しなければならないと考えております。  このため、自衛隊施設、これは陸上自衛隊衛生学校あるいは自衛隊中央病院防衛医科大学校、こういった施設におきまして情報

熊谷冨士雄

1985-04-19 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員熊谷冨士雄君) お答えいたします。  厚生省では、昭和五十三年から三年間にわたりまして火山灰等によります健康影響について調査を進めてまいりましたが、その結果、先ほど先生がおっしゃいましたように、一過性の軽微な急性症状は見られましたが、火山灰火山ガスなどと明らかな因果関係のある疾患は認められないという報告を得ております。

熊谷冨士雄

  • 1